エネマグラ分類

エネマグラには米国製、国産どちらも含めますとかなりの種類があります。
そこで、これらを私なりに分類してみることにしました。
私の使用したことがあるものはドルフィン、ドルフィンEYE、EX、PS2FINです。
他のタイプもそのうち試したいと思ってますが、次はPS3FINかな。

分類基準
エネマグラはそもそも肛門括約筋の開け締めで本体をピストン運動させて前立腺を刺激するものです。快感が高まると前立腺やそのまわりにあるPC筋(会陰尾骨筋)がピクピク動いて、肛門を締めて上がってきていたエネマグラを押し戻そうとします。そうすると肛門が開いてエネマグラが下がり、
こんどは開いた肛門が元に戻ろうとしてエネマグラを押し上げます。
これが「勝手に動く」状態です。このように肛門括約筋の動きでエネマグラを動かすことを「A運動」と呼ぶことにします。

一方、前立腺やPC筋も筋肉ですから、筋力アップが可能です。特にPC筋は自分の意思で動かすことが出来ます(尿意を我慢するとき締める筋肉です)ので、開発が進んでいる人なら、肛門括約筋を動かさなくても前立腺を刺激できます。エネマグラを挿入中にPC筋を動かすと、前立腺を圧迫して快感をえられます。このときエネマグラ自体はほとんど動きません。この運動を「P運動」と呼ぶことにします。

さて、エネマグラの分類を行うわけですが、ここでは「A運動」向きなのか「P運動」向きなのかによって分類することにします。
A運動向きエネマグラ
A運動は本来のエネマグラの使用法ですので、初心者の方が試されるのならこのタイプがお勧めでしょう。A運動で鍛えていけばPC筋を結構自由に動かすことが出来るようになりますので、まずはこちらでしょう。

最もA運動に向いていると思われるのはドルフィンです。前立腺に吸いつくように奥へと入ってきて、ぴったりフィットしてくれます。そしてEXもこちらです。EXはドルフィンに比べれば前立腺にフィットさせるのが多少難しいと思われます。PS2FINも強いて言えばこちらだと思います。EXとPS2FINが調整が難しい理由はピストン中に本体が回転してずれてしまいやすいことです。この事の対策はエネマグラ改造をご覧ください。
P運動向きエネマグラ
前立腺が開発されて、慣れてきた人ならP運動の方が効果があると思います。なんといっても前立腺周辺の筋肉を動かすのですから。ただ、初心者には難しいでしょうし、このタイプのエネマグラは慣れてからと言う事になるのでしょうか。

実はドルフィンEYEが結構これに向いていたるすることを最近発見しました。肛門を締めてもあんまり動いてくれないEYEですが、肛門を動かさずにPC筋だけを動かしたときにはなかなかのものでした。ただ、初心者向きかどうかは...........

PS2FINではP運動を行った場合、私にはFinの刺激が強すぎました。ゴリゴリ揉まれる感じで、いわゆるトコロテン状態になってしまったこともあります。そういうのもたまには悪くは無いのですが。ということで、他のでは刺激が足らない人には良いかもしれません。

それと、EXの前後逆挿入はP運動に向いています。EYE逆もそれなり。
P運動にはそれなりに膨らみを持っていて凹凸の少ないものが良いのかもと思います。


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